はじめてUNIXで仕事をする人が読む本 の備忘録 13 OSI 参照モデル

はじめてUNIX で仕事をする人が読む本 の備忘録 13

お世話になった本

この連載ブログを書くにあたり、お世話になった本がこちら。LPICと被っているところもありますが、実務での使い方なんかも扱っており、良書だと思います。

第13章 OSI 参照モデル

OSI 参照モデルは一種のエコシステム。

OSI 参照モデル

OSI 参照モデルの特徴は システム間の相互接続の為に用いられる通信機能を7つの階層構造にしている。

  • 第7層 アプリケーション層
    • システム間のプロセスに取って、システム間の通信機能のエントリポイントになる
  • 第6層 プレゼンテーション層
    • アプリケーション層に対して、対抗するアプリケーション層とのデータ交換についてのデータ表現形式を提供
  • 第5層 セッション層
    • データの編成、到着順序の保証、データ送受タイミングの同期などの機能を提供
  • 第4層 トランスポート層
    • データ交換を透過的に見せる
  • 第3章 ネットワーク層
    • コネクション指向データ転送とコネクションレスデータ転送を提供
    • システム間の通信の開始・維持・終了の管理を行う
    • 直接通信が不可能なシステム間の通信の中継も行う
  • 第2章 データリンク層
    • 下位の物理層と強調しながらネットワーク層に対して、データ転送そのものや、データ転送を起因とするデータ誤りの訂正等の機能を提供
  • 第1章 物理層
    • ハードウェアそのもの、およびその物理的・電気的特性を表す層

TCP/IPOSI 参照モデル

TCP/IPOSI 参照モデルは対応している

TCP/IP OSI 参照モデル
7 アプリケーション層 アプリケーション層
6 プレゼンテーション層
5 セッション層
4 トランスポート層 トランスポート層
3 ネットワーク層 ネットワーク層
2 データリンク + 物理層 データリンク層
1 物理層

テーブルが上手く言っていないのは、ご愛嬌

markdown でrowspan ってどうやるんだろう…


以上で、第13章 OSI 参照モデルを終わります。
次回は、第14章 データリンク層 を書いてきます。